招き猫の楽々セカンドライフ

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【米国株】円での取引はドルでの取引きの1.3倍のリスクがある

私も含め米国株に円から投資してる人が多いと思います。よく米国株で上昇率や下落率が何パーセントと書かれているのは全てドルベースでの話。

円ベースでの上昇率や下落率はどうなっているのか気になるところではないでしょうか。

2011年1月〜2020年1月までの過去10年間のS&P500で調べてエクセルにまとめてみました。

円ベースだと上下幅はドルベースの1.3倍に増幅される

2011年からの10年間は概ね円安、株高が継続しました。 

ドル円 82円 →108円
S&P $1286→$3225

ドル高パワーで、円ベースだと3.3倍とドルベースの2.5倍を大きく上回っています。

この10年は株価の上昇とドル高の恩恵をダブルで受けられたんですね。

下落時はどうなのか?

調べた結果10%ドル高だとS&P20%高、15%ドル高だとS&P30%高になっているので、当然逆もあるわけです。

今後起こるであろう暴落時には円ベースでどれぐらい資産が目減りするのか20%下落、30%下落、40%下落で資産してみました。

円ベースの方が目減り率が大きいですね。
下落時は株価ダウンとドル安のダブルパンチを食うという事になります。泣きっ面に蜂というやつですね。

このぐらい目減りする事は覚悟して投資を行う必要があります。右肩上がりの経済成長をしっかり信じて乗り越えていきましょう。

補足

下落率の試算で分かるように、日本円から米国に投資している人はアセットアロケーションをディフェンシブにするといって米国債権など買ってはダメですよ。

暴落時円は軽々と債権の薄いディフェンスなど吹き飛ばすほど高くなりますからね。
ポートフォリオのディフェンスを高めたければ、円の比率を高める事が最も効果的です。

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