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【米国株投資】コロナショックから学んだ3つの事

投資家としてはコロナショックで資産が目減りしショックを受けている方が多いと思います。

しかし長期投資の視点からは貴重な暴落を体験中です。

これから投資を続けていく為に、暴落時に自分の心がどう動くのかよく観察しておくことが重要です。

今のアセットアロケーションポートフォリオが自分のリスク許容度を超えていないか?見直すよい機会です。

平静でいられるならok
眠れないならリスクを取りすぎています。

前置きが長くなりました。

今回のコロナショックによる株価暴落から学んだ事について備忘録として記事にまとめておきます。

アジアの危機に対してはアメリカの反応は遅い

中国での新型肺炎の発生が伝えられ始めた頃、米国株価はほとんど下がりませんでした。

一変したのはイタリアでの感染者発生のニュース。一気にヨーロッパの株価が暴落し米国へ波及しました。

アメリカ経済は非常に好調でしたが株価は大きく下落しました。

インターネットで世界中がつながり、今や情報の伝達には地理的な距離は関係なくなりました。

新型コロナウィルスの中国での発生はすぐアメリカに伝わったもかかわらず、米国株の下落までに時間差があった事は意外な事実です。

情報が伝わる時間的な距離はなくなりましたが、人々の感覚には地理的な距離は今でもしっかり認識されているという事です。

アメリカは遠く離れた中国やアジアで発生している問題は、自国には関係ない(影響はない)と思っていたんですね。

ビックリする程のにぶさです。

この地理的感覚がコロナショックではっきり浮き彫りになりました。

暴落に備えるには米国債より日本円がいい

コロナショック直前、しばらく110円を突破できずにいたドル円は112円を超えました。レンジ相場の上値を超えさらにドル高が進みそうな状況でした。

それが現在3月3日時点で107円台の円高です。率にして4%以上も円がドルに対して強くなりました。

米国債
2年が0.90%
10年が1.16%
です。

自論ですが"米国債より日本円が守りの資産になる"ことが今回も実証されました。

www.maneki-cat.com

4%も価値の下がる通貨米ドルにわざわざ代えて、たった1%の金利しかない米国債を買う事は資産を守ることにはなりません。 

日本円から米国債に投資する事は、昨今の低金利では資産を減らしてしまう投資になります。

物価のほとんど上がらない日本で生活していれば、コロナショックで4%の資産(日本円)価値の上昇を得られるのですから。

そしてコロナショックから学んだ3つ目は

それでも米国株はもとにもどる

150年の歴史が証明して来た事実が今回の暴落コロナショックでもまた証明されようとしています。

3月2日ダウ 平均は$1293.96 5.09%と過去最高の上昇。またも平均回帰性を証明する戻りが始まりました。翌日には再度$785.91下げましたが..


出所:世界経済のネタ帳

米国経済が今後も成長し続けると信じているのなら、その成長の上昇軌道に株価は必ず戻ります。

昨日今日の激しい上げ下げも52週移動平均線をはさんだ展開です。長期的に52週移動平均に戻ってくる回帰性がハッキリ確認できます。


出所:楽天証券

この事実をよく観察して"信じる力"をつけるの事はインデックス投資ドルコスト平均法にとって必要です。

www.maneki-cat.com

以上コロナショックから学んだ3つの事。

1.アジアの危機に対してはアメリカの反応は遅い
2.暴落に備えるには米国債より日本円がいい
3.それでも米国株はもとにもどる

短期的な資産の目減りばかりに目をとられず、"今はすごく貴重な体験をしているんだ"と考え、今後の投資に生かせるようしっかり観察していきましょう!

👋

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